人間は夜眠ることで、明日への元気を取り戻します。
寝室は「気」を充電する場所となります。でも、この寝室自体の環境が悪いと、「気」を充電するどころか、「気」
を奪われてしまうことにもなりかねません。良い「気」を取り入れ、睡眠の質を向上させましょう。
もしこのような場合は改善しましょう
① 毎日カーテンや雨戸を閉めっぱなし。
寝室のカーテンや雨戸を閉めっぱなしにしていると、寝室の「気」は淀みっぱなしになります。
毎晩、疲れた心身を癒してくれるはずの上質な眠りは望めず、運気は下がるばかりです。
改善方法
朝はまずカーテンや窓を開けて空気を入れ替え、太陽光を入れましょう。夜の間にこもってよどんだ「気」を、
新鮮なものと交換することが必要です。寝室は英気を養い、明日への活力を充電するための場所です。
たった２～３分ほどの早起きで福を呼ぶ寝室にしましょう。
② ベットサイドの鏡やテレビの画面に寝姿が映っている。
「気」を活性化したり悪い「気」を跳ね返してくれる鏡は、風水上で重要なアイテムですが、寝室に置くのはNGです。
特に寝姿が映る位置に置くと、どんどん「気」が奪われていきます。
改善方法
直ちに鏡を別の部屋に移動するか、使わない時は布をかけて置くようにしましょう。
③ ドアから直線上にベッドを置いている
人が出入りするドアは「気」も出入りするので、その正面は強い「気」の影響を受けます。
悪夢が増えてなかなか熟睡できず健康運が日ごとにダウンしていきます。
改善方法
ベッドをドアの真正面から移動させましょう。
出来ない場合はドアとベッドの間についたてなどを置いて悪い「気」の直撃をブロックしましょう。
穏やかな場所で眠れば健康運もアップします。
